むち打ちでMRI異常なしでも後遺障害の認定を受けるレシピ

お悩み解決

お悩み解決〜交通事故後遺症・後遺障害のQ&A

当サイトに多く寄せられる「よくある質問」をご紹介します。また、「よくある質問」は随時アップしていきますので、定期的にチェックすることをおすすめいたします。

Q.交通事故での後遺障害診断書の料金は誰が払うの?

A.通常、医療費(治療費)の一部として扱われるので加害者負担(相手方保険会社負担)となります。病院窓口でまったく支払わなくてよいか、または、窓口で一旦立て替え、後ほど保険会社から支払ってもらうことになります。

Q.後遺障害診断書の料金を自己負担するケースはありますか?

A.普通は考えられません。医学的に必要性がないのに書かせた場合には自己負担になる可能性が高まります。治療期間が半年以上経過して、相手方保険会社から症状固定や後遺障害診断を促されて書いた場合であれば、ほぼ間違いなく相手方保険会社負担となります。

Q. 後遺障害(後遺症)は誰が認定するのですか?

A.後遺障害は、自賠責保険会社を窓口として損害保険料率算出機構に属する自賠責調査センター調査事務所が認定しています。主治医や保険会社か決定するものではありません。申請は加害者の加入する自賠責保険会社にし、その後遺障害等級の認定は調査事務所が行います。

Q.後遺障害はいつ申請できますか?

A.事故受傷後、6ヶ月を経過すればいつでも後遺障害等級の認定を申請することができます。申請のために後遺障害診断書を主治医に書いてもらって下さい。

Q.「交通事故のむち打ち慰謝料最高額化完全版!レントゲンMRIにも写らないのに12級逸失利益満額取った僕の話」を購入しようと考えています。これで14級はほぼ確実ですか?

A.いいえ、大変失礼な言い方になってしまいますが、そういう人は、本来14級を十分に狙えるのに、自分ではあまり動いたり考えたりせず、「医者まかせ」「他人まかせ」になる人が多く、おそらく非該当になります。ただし、真剣に考えることができれば、グンと確度をあげることができるとお約束します。

Q.「交通事故のむち打ち慰謝料最高額化完全版!レントゲンMRIにも写らないのに12級逸失利益満額取った僕の話」を購入しようと考えていますが金額がちょっと・・・

A.そのお気持ち、よく分かります。私は正直、5万円でも安いと思います。それだけ価値がある情報が盛り込まれていますし、「非該当」と「14級」では保険会社から支払われる金額もまさに雲泥の差。12級以上が視野にある人は、迷うことなく専門家(弁護士or交通専門行政書士)に依頼しましょう。報酬?コストパフォーマンスを考えれば、そんなものは安いものです。14級の場合、この「交通事故のむち打ち慰謝料最高額化完全版!レントゲンMRIにも写らないのに12級逸失利益満額取った僕の話」と私からの特典で十分です。高いか安いかということは、常にコストパフォーマンスで考えていただければと思います。