むち打ちでMRI異常なしでも後遺障害の認定を受けるレシピ

後遺障害認定への近道

後遺障害認定への近道

むち打ちで後遺障害の認定を受ける場合、1に勉強、2に勉強、3.4がなくて5に勉強です!
と言いたいところですが、後遺障害14級の場合、当サイトに書かれていることをよ〜く読むだけで、後遺障害の認定はグッと近づきます。「後遺障害認定の確度を高めたい」「絶対に後悔はしたくない」「できることはすべてやっておきたい」という方は、1日も早く

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もちろん、勉強や情報収集も大切です。まったく勉強や情報収集もをしないで14級の認定を受けるのははっきりいって無理です。逆にまったく勉強しないで14級が認定されたとすれば、勉強すればきっと12級の案件だったでしょう。特に、むち打ちや後遺症、後遺障害の情報収集に関していえば、受傷(事故)から1ヶ月〜2ヶ月はとても大事な時期だといえます。


主治医に後遺障害診断書を書いてもらう頃(受傷から6ヶ月以降)にはいろんなことが分かっているはずです。

しかし、それでは遅いのです。

受傷〜1ヶ月、もしくは受傷〜2ヶ月でどれだけ学べるか、情報を整理できるかが、後遺障害の認定を受ける鍵となります。ここでいう「勉強」とは一般的な知識だけにとどまらず、知識やコツ、判例などを参考に、自分の場合は、どのように攻める(認定獲得までの戦略)ことがベストなのかをなるべく早い段階で見極めることです。

戦略ってなに?
と、思われるかもしれませんね。戦略とは、今ある材料(他覚的所見なし)でどのように勝利(後遺障害の認定)を勝ち取るかということです。もう少し具体的にいうと、「痺れ」で後遺障害の認定に望む場合、ほかの痛みに関しては「◯◯も痛い、△△も痛い」などと、あれやこれと主張しないほうが良いというケースもあるわけです。

いろんな箇所の痛みや痺れを訴えれば訴えるほど、後遺障害に認定されやすくなるわけではありませんし、そんなことをした場合、それ(複数箇所の痛みや痺れ)が本当であったとしても、不利に働くこともあり得るのです。問題は、「どの箇所の、どのような症状について、一貫性をもたせつつ、説明の材料とするか」ということになります。なんだか、ややこしく聞こえてしまうかもしれませんが、実際はそんなに難しいことではありませんし、ここをしっかり考えることができれば後遺障害14級は、あなたに限りなく近づきます。

逆に、この部分を考えることができない多くのむち打ち被害者は、後遺障害の申請をしてもほとんどが非該当で終わってしまうのです...

とにかく、正しい情報を早く見つけ、それを実行する

むち打ちになったあなたは、日々の痛みやツラさに悩まされながらも頑張って通院します。そして、約半年が経過したところで、主治医に後遺障害診断書を書いてもらうわけですが、そこではじめて「しまったぁ〜」と気付いても、はっきりいって遅いです。

事故との因果関係という観点からも、受傷〜1ヶ月の症状や検査結果、治療内容は特に重点的にチェックされます。もちろん、後になって症状が出てくるケースはありますが、初期段階でまったく何もない症状が事故から3ヶ月後に急に出てきても(基本的には)事故との因果関係を否定されます。

保険会社の担当者とは丁寧に接する

言葉遣いには注意して下さい。
たとえ、相手が「休業補償は払えません。(払いません)」と言ってきたとしても、「どうしてくれるんだ、バカヤロー」などの言葉は間違っても口にしないで下さい。担当者も人間です。そして、仕事です。それを忘れないで下さい。気持ちは分かります。(私もあなたと同じ被害者ですから)しかし、目的は示談金の増額です。

増額するためには、何が必要なのでしょうか?

そうです、後遺障害の認定を手にして後遺障害慰謝料と逸失利益を支払ってもらうことです。そのため(認定)には、概ね6ヶ月以上の通院は必須です。そのためには、どうしたらいいでしょうか?6ヶ月以上通院させてもらいましょう。(「痛くないのに増額目当ての通院」はダメですよ)

もちろん、3ヶ月で症状固定→自費で通院→被害者請求という道も大いにありますが、「自費で通院し続ける」というのは、考えている以上に精神的ダメージが大きく、よほど意志が強くなければできないということを肝に銘じておきましょう。


当サイトでは保険会社の担当者にあまりごちゃごちゃ言われず、最低6ヶ月は通院させてもらうことを前提としています。(難しくありません)そのためには、感情を抑え、(下手に出るという意味ではない)あくまでも丁寧に接しましょう。

主治医の前で油断しない

足が痛い、手が痛い。肩が痺れるなどと言っておきながら、医師の前で重いカバンを持ったりしていませんか?注射をするとき、(痛そうな素振りも見せず)おもいっきり腕をあげて、服を脱いだりしていませんか?きっと、主治医は「なんだ、結構大丈夫なんだね」と思っていることでしょう。

その行動、ひとつひとつが、「◯◯さんの場合、◯◯検査を受ける必要はありません。時間が解決してくれるでしょう。」なんて主治医の言葉を引き出すきっかけになっているのかもしれませんよ。

主治医があなたの後遺障害の認定をしてくれるわけではありません。主治医はあなたの治療をすることが仕事であり、「後遺症」「後遺障害」「認定」などの実務にあまり詳しくありません。(というか、ほとんど知りません)

しかも、それを面倒に思う傾向があります。それと、あなたの主治医は(も)きっと後遺障害診断書の書き方をよく分かっていないと思います。


たとえば、あなたが「先生、この部分ですが◯◯と記載お願いします」なんてことを言えば、「な、な、なにを〜なんでそんなことをシロートの君に指図されなきゃいかんのだ!」となってしまいますね。しかし、ちゃんと記載してもらいましょう。(そのまま言ったらダメですよ)大事なところです。ここもむち打ちで後遺障害14級の認定を受けるための大きなポイントになります。

事故と関係のない症状は主治医に話さない

これは、ケースバイケースですが、極力、事故と関係のない症状をその場で主治医に伝えないようにしましょう。

「どうせ、治療費は保険会社が払うのだから、この際・・・」

このような考えでは治るものも治りませんし、治療打ち切りのきっかけを虎視眈々と狙っている保険会社の思うツボだということを理解して下さい。

あなたが主治医の立場だったらどうでしょうか。交通事故でむち打ちになり、事故から1週間、2週間と時間が経つにつれ、「あっ、先生、そういえば、ここも痛いです。ここも。あそこも。」と、患者が次から次へと思い出したように痛みを訴えてきて、積極的に治療する気になりますか?もちろん、シロートの自分が事故との因果関係を判断できずに主治医に相談することとは別の話です。

身体のいろんな部分に痛みや痺れがあるのは、分かりますが、その中で後遺障害の認定がとれる部分はある程度決まっているのです。であれば、その部分にフォーカスして後遺障害の認定を狙うほうが「後遺障害14級」をグッと近づけることになるでしょう。

今回は、後遺障害認定への近道を駆け足でご紹介したのですが、私が駆け足でみなさんにご説明するには、理由があります。交通事故に遭い、むち打ちで30万円で終わる人がいる一方で、「他覚的所見なし」にもかかわらず、数百万円手にしている人たちが確実に存在します。(私もその1人ですが)であれば、その違いはなんだと思いますか?

その人たちは、交渉が上手だからですか?
後遺障害が認定されたからですか?

残念ながら、どちらも不正解です。

正解は...

「ちょっとしたコツ」というものが存在し、むち打ちで「他覚的所見なし」にもかかわらず高額な賠償金を手にしている人たちは、その「ちょっとしたコツ」を知るためにリスクを負っているということです。

ぶっちゃけた話、リスクとはお金と時間です。リスクとは不思議なもので、「リスクと理解したうえで、積極的にそれに飛び込む」ことで大きなリターンをもたらします。(なんでもかんでも飛び込めというわけではありませんよ)

しかし、成果を出せない人、頑張ってはいるが、残念ながら成果を出せない多くの人たち(非該当)は、嘘だか本当だかよく分からない情報収集にかける時間をリスクだと理解できていないのです。

つまり、「自分にとっての真のリスクとは何か?」という理解に至ることができた人は、ほとんどの人が「高額な賠償金」で示談できているということなのです。当たり前ながら、ただの「ラッキー」で成果をゲットできているわけではないのです。

おいおい、「真のリスクとは何か」って、えらく熱弁をふるうねぇ、と思いますか?

私は真剣ですよ。
本気であなたが後遺障害の認定をゲットし、高額な賠償金(慰謝料)を手にするために必要な「ちょっとしたコツ」を知ってもらうために、今、真剣にタイピングしています。だから、あなたも私が言っていることに少しだけ耳を傾けてみて下さい。このページは「後遺障害認定への近道」というページです。私は「後遺障害への正しい近道を知りたい人」がここまで読んでくれたのだと思っています。だから、あなたにもっとも近い道(最短距離)をお教えします。自ら果敢にリスクを負って、最短距離を行きたい人だけクリックして下さい。長文、お疲れ様でした。「ちょっとしたコツ」で「大きな成果」まで、あともう少しです。頑張って下さい。

後遺障害認定への最短距離